3.移動測定の機器構成

最小構成


放射線測定器



GPS ロガー

測定方法
移動しながら、測定したい地点で機器の操作を手動で行う。 基準値を超えた場合、アラーム音

電源
内蔵の電池。 測定機器により、 USB 端子から充電もできる。 GPS ロガーは、単3電池 ソーラバッテリーとの組み合わせも可

データ取得
パソコンのある場所で、 USB やパラレウ接続し、手動で行う。 測定器の機能により変更。

データ処理
MAP 展開、データ蓄積は、本システムを利用し自動で行う。


パソコン構成


放射線測定器   GPS ロガー




測定方法
移動しながら、測定したい地点、一定時間毎で、測定器よりデータ取得。基準値を超えた場合、アラーム音

電源
パソコンから供給。 車載する場合は、車両の電源を利用する。ソーラ発電との組み合わせも可。

データ取得
測定時点で取得処理を自動で行う。 測定器の機能により変更。

データ処理
ネット接続可能な場所で、 MAP 展開、データ蓄積は本システムを利用し自動で行う。


リアルタイム通報構成


放射線測定器   GPS ロガー

iPAD2 ・スマートフォン


測定方法
移動しながら、測定したい地点、一定時間毎で、測定器よりデータ取得。通信可能な地点であれば、即データ処理を行い、 MAP に反映

電源
車載する場合は、車両の電源を利用する。ソーラ発電との組み合わせも可。

データ取得
別に行う必要は無し。



データ処理
別に行う必要は無し。 測定データが基準値を超えた場合、メール等で通知する。