パソコンの廃棄、譲渡におけるデータ完全消去サービス

　平成17年4月から個人情報保護法が施行されました。個人情報保護法　第20条安全管理措置　【個人データの取扱いに関する規程等に記載することが望まれる事項】にパソコンの消去・廃棄に関するガイドラインの記載が有ります。

　パソコンは、今や企業を始めとするあらゆる分野で普及し、社会生活に欠かせない物となっております。これらのパソコンを入れ替え、廃棄、あるいは譲渡した際、記憶された情報の完全消去を怠ると、利用者のデータの流失、それを悪用するトラブルが今後増える事が予想されます。

　このようなトラブルを未然に防ぐため社団法人　電子情報技術産業協会（ＪＥＩＴＡ）では、記憶媒体のハードディスク消去指針としてガイドラインを2002年８月示しております。

　弊社ではＪＥＩＴＡの指針に従った、記憶媒体の完全消去サービスを行っております。
　完全消去の手法、技術的な説明につきましては、本ページのリンクからお読み願います。